家の敷居を蹴飛ばし痛くて歩けないと嘆く父に親孝行

家の敷居を蹴飛ばし痛くて歩けないと嘆く父に親孝行

家の敷居を蹴飛ばし痛くて歩けないと嘆く父に親孝行

この度、実家で独り暮らしの父が敷居の段差を蹴飛ばして、痛くて歩けないと嘆いているのを受けて、段差解消スロープを購入・取付を行いました。
関東と関西に離れているので、箇所数や段差の実測は父に任せて、こちらで発注し実家に直送して頂きました。
週末の休みを利用して帰省し、合計10箇所に取り付けたのですが、父が測った段差は1箇所だけだったので、製品そのままで貼りつけられたのは2~3箇所だけでした。 それ以外の場所は、両面テープを何枚か重ねて厚くしたり、逆にカッターナイフで削って薄くしたりして、その場所場所で必要な厚さにして貼り付けました。
古い木造家屋なので、場所によって段差寸法が異なり、全箇所を実測して注文すべきだったと後悔しています。
しかしながら、段差解消という目的を担う製品としては文句はなく、これまで敷居を跨げずに一度敷居の上で立ち止まっていた父も、そのソフト感に満足しているようでわざわざスロープと敷居の上をすり足で歩いて乗り越えています。
我々のような若い者には理解できない足の痛みを抱えている高齢者にとって、このソフト感は有難いもののようです。
一つ親孝行ができました。有難うございました。

店長からのコメント

パンパンツ 様
わざわざスロープと敷居の上をすり足で歩いて乗り越えていらっしゃるほど気に入っていただけたのですね。
また、私共も親孝行のお手伝いができてとても嬉しいです。(2015年3月)


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